ウイスキートーク福岡2015で限定販売されました。「新しい切り口でウイスキーの世界の深さと広さを追及する」ことをテーマに掲げた「prayer」シリーズで、ボトルラベルは福岡在住の田中千智氏の作品。洋梨やバニラの味わいで、淡くスモーキーで複雑な1本。

カスクの違いによる個性の違いを、異なる角度から見た場合に虹色に変化する「玉虫色」になぞらえた「THE IRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」シリーズ。カリラ蒸溜所の2011年蒸溜、6年熟成の若い原酒を、コーヴァルの4種類の異なるタイプのカスクで熟成。通常より小さなカスクの使用により、6年熟成ながらも樽の影響がはっきりと感じられる味わいに仕上がっています。ラベルはカスクの供給元であるジャズとブルースの街、シカゴをイメージしたものです。ファーストフィルライカスクにて熟成。香りは、力強いヨード、磯の香りとロースト香。しっかりとしたボディでパワフルです。甘さから塩っぽさ、スパイシーな味わいへとシフトしていきます。ライの香ばしい香りも楽しむことができます。

カスクの違いによる個性の違いを、異なる角度から見た場合に虹色に変化する「玉虫色」になぞらえた「THE IRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」シリーズ。カリラ蒸溜所の2011年蒸溜、6年熟成の若い原酒を、コーヴァルの4種類の異なるタイプのカスクで熟成。通常より小さなカスクの使用により、6年熟成ながらも樽の影響がはっきりと感じられる味わいに仕上がっています。ラベルはカスクの供給元であるジャズとブルースの街、シカゴをイメージしたものです。ファーストフィルフォーグレーンカスクにて熟成。香りは、強いヨード香やマスタード、潮の香り。フルボディーで甘口です。シロップのような甘さとスモーキーさが広がります。タールや海草、胡椒、オークのようなドライさがあります。

カスクの違いによる個性の違いを、異なる角度から見た場合に虹色に変化する「玉虫色」になぞらえた「THE IRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」シリーズ。カリラ蒸溜所の2011年蒸溜、6年熟成の若い原酒を、コーヴァルの4種類の異なるタイプのカスクで熟成。通常より小さなカスクの使用により、6年熟成ながらも樽の影響がはっきりと感じられる味わいに仕上がっています。ラベルはカスクの供給元であるジャズとブルースの街、シカゴをイメージしたものです。ファーストフィルバーボンカスクにて熟成されています。ヨードや焦がしたベーコン、ナツメグ、更に塩っぽさが広がってスモーキーで力強い。甘さからオークのようなドライさへと味わいがシフトしていきます。

カスクの違いによる個性の違いを、異なる角度から見た場合に虹色に変化する「玉虫色」になぞらえた「THE IRIDESCENT CASK(ジ・イリディセント・カスク)」シリーズ。カリラ蒸溜所の2011年蒸溜、6年熟成の若い原酒を、コーヴァルの4種類の異なるタイプのカスクで熟成。通常より小さなカスクの使用により、6年熟成ながらも樽の影響がはっきりと感じられる味わいに仕上がっています。ラベルはカスクの供給元であるジャズとブルースの街、シカゴをイメージしたものです。ファーストフィルオーツカスクにて熟成。メンソールや磯の香り、徐々に海草、ヨード香が香ってきます。胡椒のスパイシーさに加え、塩っぽさがあり力強い。スモーキーで、焦がした樽香が広がります。

「マンガの王様」と評され、数々の名作を世に送り出された石ノ森章太郎の生誕80周年記念ボトルの第1弾です。175本のみの限定販売で原酒はカリラの6年が使用されています。

カリラはアイラ島で作られるシングルモルトウイスキー。ジョニー・ウォーカーのキーモルトとして有名なウイスキーです。カリラ12年と比べるとピート香が軽く、よりフルーティ。味はまろやかで、全体的に甘みとボディが増した印象です。

カリラはアイラ島で作られるシングルモルトウイスキー。ジョニー・ウォーカーのキーモルトとして有名なウイスキーです。アイラモルトの中でも上品なスモーキー感でフルーティーな香り味わいが心地よく感じるウイスキーなので、ラフロイグやラガヴーリンのオイリーさが苦手、もう少し軽くアイラモルトを楽しみたいと思っている方におすすめできるボトルです。