ウイスキートーク福岡2021の記念ボトルで「月と失われゆく動物シリーズ」第11弾。このシリーズは、環境省が定める「レッドリスト」に掲載されている、九州地方において絶滅の恐れがある動物をラベルにしたもので、リリースと共に欠けていく背景の月も特徴です。
ブルゴーニュワインの樽で熟成させています。

埼玉県坂戸市にあるボトラー「エイコーン」に向けたボトル。2014年蒸留、2022年ボトリングです。2018年、2021年に発売されたものと同じくバーボン樽での熟成です。秩父蒸留所の四季をラベルのテーマとしたシリーズで、今回の春景色で見事完結の商品。

約2000年以上の歴史を持つ秩父神社。その秩父神社を中心に開催される日本屈指のウイスキーイベント「秩父ウイスキー祭」。その2022年の限定ボトルです。リフィルのバーボンバレルでの熟成です。原酒がイチローズモルトのワールドブレンデットであるため、シングルカスクではありますが、中身はブレンデットという変わった1本となっています。

約2000年以上の歴史を持つ秩父神社。その秩父神社を中心に開催される日本屈指のウイスキーイベント「秩父ウイスキー祭」。その2022年の限定ボトルです。今回はピーテッド原酒が使われています。カスクストレングス、ナチュラルカラー、ノンチルフィルターでボトリングされた特別な1本です。

イチローズモルトの定番「リーフ」シリーズの1つで、イチローズの定番商品です。ワールドブレンデッドウイスキーとあるように、キーモルトとして国内外合わせて9つの蒸溜所のモルト原酒、そして2つの蒸溜所のグレーンウイスキーをブレンドして作られています。

秩父ウイスキー祭り2020の記念ボトル。リフィルホグスヘッドカスクのシングルモルト・シングルカスクは2010年7月蒸留の2019年11月樽詰。9年2ヶ月の熟成です。カスクストレングスらしくアルコール度数は61.6%と高く、限定215本リリースです。

約2000年以上の歴史を持つ秩父神社。その秩父神社を中心に開催される日本屈指のウイスキーイベント「秩父ウイスキー祭」。その2021年の限定ボトルです。オロロソシェリー樽で10年熟成させています。

埼玉県坂戸市にあるボトラー「エイコーン」に向けたボトル。2015年蒸留、2021年ボトリングです。2018年に発売されたものと同じくバーボン樽での熟成です。

203本限定販売の埼玉県坂戸市にあるボトラー「エイコーン」に向けたボトル。2011年蒸留、2018年ボトリングで秩父のボトルでは長熟の部類の7年8ヶ月熟成。バーボン樽熟成由来のバニラ香が絶品です。

エイコーン25周年を記念してリリースされたボトルです。カスクタイプはリフィルホグスヘッドで、秩父蒸留所の原酒を今は無き羽生蒸留所の樽で7年熟成させている貴重な1本となっています。

伝統的なダンネージスタイルの貯蔵庫で2008年の創業時から熟成させてきた原酒の中から、ブレンドで力を発揮するモルトやグレーンをキーモルトとして選び出し、個性豊かなモルトやグレーン原酒がバランスよくブレンドされています。

イチローズ モルト＆グレーン ワールドブレンデッドウイスキー（ホワイトラベル）の上級品という位置づけの商品です。
原酒はホワイトラベルと同じものですが、モルトウイスキーの使用比率が異なるとのこと。より深みのある味わいとなっています。

当初は新型コロナウイルスにより苦境にあるBARや居酒屋など飲食店を応援することを目的とした「飲食店専用ボトル」としてリリースされました。秩父の環境で熟成を深めた世界五大ウイスキーのワールドブレンデット。 アルコール度数高めのイチローズモルト原酒の使用比率を高めたスペシャルブレンドです 。ホワイトラベルよりモルト原酒の使用率が高い為、より強く原酒の香りや味わいが感じられます。
「505」の由来はアルコール度数50.5%から取ったものでありますが、505がSOSに見えるなどとも言われているようです。

イチローズモルト秩父 ザ・ピーテッド 2022は、秩父蒸溜所で仕込んだピーテッドタイプのシングルモルトウイスキーです。製麦作業でピート (泥炭) を使用して麦芽を乾燥させているために、スモーキーな個性の強い原酒になりました。甘く軽やかなカスタードクリーム、表面を滑るようなフルーティーさ。口の中に広がる香りは柔らかな紅茶を思わせ、全体の印象は時間とともに変化を続けていきます。ノンチルフィルター、ナチュラルカラーでのボトリング。

スコットランド、クライゲラキ村にあるハイランダーインのオーナーが中心となって選んだ1樽。スコットランドの蒸留所を巡るマラソン大会「ドラマソン」向けに販売されました。ミズナラ樽で熟成されています。

約2000年以上の歴史を持つ秩父神社。その秩父神社を中心に開催される日本屈指のウイスキーイベント「秩父ウイスキー祭」。その2021年の限定ボトルです。カスクストレングス、ナチュラルカラー、ノンチルフィルターでボトリングされた特別な1本です。原酒がイチローズモルトのワールドブレンデットであるため、シングルカスクではありますが、中身はブレンデットという変わった1本となっています。

秩父地域限定のイチローズモルト「秩父エディション」の2019年版。ラムカスクフィニッシュの9年熟成で、ワールドウイスキーアワードのブレンデッド部門日本代表のウイスキーです。ラムの甘さとイチローズモルト本来の甘さが織りなす味わいが魅力の1本。

秩父地域限定リリースのイチローズモルト。ワールドウイスキーアワードのブレンデッド部門の日本代表のウイスキーです。276本限定販売。

イチローズモルトの定番「リーフ」シリーズ。秩父蒸溜所にて作られた原酒をワイン熟成に使われた樽で熟成させたシングルモルトウイスキーです。一般的にアメリカンオークで熟成させるウイスキーを、ワイン樽のフレンチオークで熟成させたところがユニーク。モルト100%、さらには冷却濾過が施されていない、徹底したこだわりが詰め込まれた極上の1本です。

イチローズモルトの定番「リーフ」シリーズの1つで、ヴァッテッドモルトタイプのウイスキー。ラベルにあるＭＷＲの表記はミズナラ・ウッド・リザーブの頭文字をとっており、ラベルのリーフの形状もミズナラの葉をイメージしたもの。原酒は羽生蒸溜所のウイスキーをキーモルトとしており、非公開ですがその他複数のピート感の強いモルトウイスキーをヴァッティング、その後ミズナラリザーブヴァットで再熟成させた1本です。

秩父地域限定のイチローズモルト「秩父エディション」の2021年版。今回はイチローズモルトの製造元である秩父に所縁のある「クスダワイン」とのコラボとなっています。クスダワインは秩父出身の楠田浩之さんがニュージーランドで設立したワイナリーで、国際線のファーストクラスで提供される等、品質には定評があります。クスダワイン樽熟成の芳醇な香りが特徴です。

創業10周年にあたる2018年にリリースされた1本。秩父蒸溜所で仕込んだピーテッドタイプのシングルモルトウイスキーです。製麦作業でピートを使用して麦芽を乾燥させているために、 スモーキーな個性の強い原酒となっています。

ステファン・ヴァン・エイケン著の「ウイスキー・ライジング」日本語版の出版を記念し、幕末から明治前期にかけて活動した浮世絵師、月岡芳年の「新形三十六怪撰」の版画を使った「ゴースト」シリーズの中の1本。ラベルには「平惟茂戸隠山に悪鬼を退治す図」が描かれおり、信州戸隠、長野県長野市、別所温泉に伝わる鬼女にまつわる伝説を元にした、平維茂の鬼退治を描く「紅葉狩」の一幕を描いたもの。イチローズモルトのダブルディスティラリーズのカスクストレングスに秩父のピーテッド原酒を特別にブレンドした特別な1本です。

秩父蒸留所と信州マルス蒸留所の原酒交換によるブレンデッドモルトウィスキーです。
スコットランドでは一般的に行われている原酒交換を日本でも実現できればと始まったもので、これはジャパニーズウィスキー業界において初の取り組みなんだそうです。
こちらは、秩父蒸溜所で熟成させた「駒ヶ岳」「秩父」2つのモルト原酒をヴァッティングしたブレンデッドモルトジャパニーズウイスキーです。

ウイスキートーク福岡2021の記念ボトルで「月と失われゆく動物シリーズ」第11弾。このシリーズは、環境省が定める「レッドリスト」に掲載されている、九州地方において絶滅の恐れがある動物をラベルにしたもので、リリースと共に欠けていく背景の月も特徴です。
ファーストフィルバーボン樽で熟成させた1本。

ウイスキートーク福岡2017の記念ボトルで「月と失われゆく動物」シリーズ第7弾。このシリーズは、環境省が定める「レッドリスト」に掲載されている、九州地方において絶滅の恐れがある動物をラベルにしたもので、リリースと共に欠けていく背景の月も特徴です。
志賀高原ビールのIPA樽で熟成させた珍しい1本です。

ウイスキートーク福岡2018の記念ボトルで「月と失われゆく動物」シリーズ第8弾。このシリーズは、環境省が定める「レッドリスト」に掲載されている、九州地方において絶滅の恐れがある動物をラベルにしたもので、リリースと共に欠けていく背景の月も特徴です。
羽生原酒の熟成に使用したホグスヘッドにて熟成を経た秩父原酒で作られています。

ウイスキートーク福岡2016の記念ボトルで「月と失われゆく動物」シリーズ第6弾。このシリーズは、環境省が定める「レッドリスト」に掲載されている、九州地方において絶滅の恐れがある動物をラベルにしたもので、リリースと共に欠けていく背景の月も特徴です。
秩父蒸留所では珍しいシェリー樽熟成。原料の麦にはブレマー種を使用した5年熟成です。

ウイスキートーク福岡2020の記念ボトルで「月と失われゆく動物シリーズ」第10弾。このシリーズは、環境省が定める「レッドリスト」に掲載されている、九州地方において絶滅の恐れがある動物をラベルにしたもので、リリースと共に欠けていく背景の月も特徴です。
バーボンバレルで熟成した1本です。

ウイスキートーク福岡2019の記念ボトルで「月と失われゆく動物シリーズ」第9弾。このシリーズは、環境省が定める「レッドリスト」に掲載されている、九州地方において絶滅の恐れがある動物をラベルにしたもので、リリースと共に欠けていく背景の月も特徴です。
フロアーモルテッド麦芽を使用した原酒をバーボンバレルで熟成した1本です。