ボトラーズブランド「T&T TOYAMA」は若鶴酒造・三郎丸蒸留所 稲垣 貴彦氏とモルトヤマ 下野 孔明氏による、富⼭県からウイスキーの魅⼒を発信しようという想いから⽴ち上げられた共同プロジェクトです。こちらはシェリー樽で熟成させたグレンアラヒーで、カスクストレングス、ノンチルフィルタード、ナチュラルカラーでボトリングされています。

グレンアラヒー12年は、マスターディスティラーであるビリー・ウォーカー氏によって選び抜かれた最高の樽原酒を瓶詰めした、蒸留所のフラグシップボトルとなるシングルモルトウイスキーです。華やかで軽やかなスタイルが多いスペイサイドモルトとしては珍しく、しっかりとした骨格と奥行きのある豊かな味わいが特徴です。

グレンアラヒー10年カスクストレングスは、馥郁とした香りと逞しく厚みのあるボディが楽しめるバッチリリースのカスクストレングスボトリングです。
ペドロヒメネスシェリーパンチョン樽とオロロソシェリーパンチョン樽原酒を主体に、少量のリオハカスク（ワイン樽）、ヴァージンオーク樽原酒を使用して造られました。シェリー樽由来の濃縮感ある風味を基調に、それぞれ厳選した4種の原酒のキャラクターが見事な調和をみせます。

グレンアラヒーの限定品「ウッドフィニッシュシリーズ」のひとつで、バーボンバレルで熟成の後、ルビーポートワインの樽で追熟した11年熟成の1本です。世界で12000本のみの限定リリース、日本には360本入荷となっています。

グレンアラヒーはブレンデッド用に原酒を提供する蒸留所でしたが、近年では積極的にシングルモルトウイスキーをリリースするようになりました。
この商品は、ペドロヒメネスシェリー樽とオロロソシェリー樽の2種類の樽で熟成させた1本で、リッチで濃厚な味わいを楽しむことができます。

2018年に東京で開催されたウイスキーフェスティバルの記念ボトルの第1弾。シェリーカスクで6年以上熟成させ、カスクストレングスで詰めた1本です。
ヴィンテージのオロロソシェリーに蜂蜜とフルーツケーキのような香りで、スパイシーなプラムやブラックベリー、ビターなハーブの味わいが楽しめます。