1948年にグラスゴーで設立されたボトラー、ダグラスレイン社のフラッグシップシリーズとしてリリースされた「オールド パティキュラー」シリーズの1本。同シリーズでは、長年の経験からそのウイスキーのポテンシャルを最大限引き出すべく、｢18年 熟成以下の樽は48.4度｣｢19年熟成以上の樽は51.5度｣という他にはない 彼らの哲学でボトリングされています。甘くリッチなスパイスの香りにナッティで乾いた杉の木、煙草の葉のようなウッディな味わい。

台湾の新鋭ボトラーズ「ウィスキーファインド」。英国ロンドンの高名な酒商にしてスコッチウィスキーの先達者の1人であるジョンミルロイ氏と、 ウィスキーファインドのオーディン氏のコラボボトルシリーズです。 濃くバランスの優れたシェリー樽のグレンロセスです。

2018年に大阪で開催されたウイスキーフェスティバル記念ボトル。グレンロセスはスペイサイドの小さな町、ローゼスにある蒸留所。 年間生産量のほとんどはブレンド用となるため、シングルモルトとして瓶詰めされるのはごくわずかで、希少性の高いモルトです。ブレンデッドに使われる良質なモルト原酒として、ブレンダーの間では高い評価を得ているウイスキーで、ラベルはグレンロセスの幽霊バイウェイをモチーフに、渡辺トモコ氏の版画をあしらっています。